ナントで台湾を思う。 | ふんころがし-日本に根をおろす-

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夫婦、チカラを合わせて自分より大きなふんの玉を一生懸命に転がす「ふんころがし」。そんな夫婦でありたい私達の毎日を垣間見ませんか?

2月中旬から2週間半、フランスに行っていました。
夏に休みが取れなかったので、遅れに遅れて今頃(笑)

今回の滞在では博士の実家のあるクレルモン・フェラン(Clermont-Ferrand)に行く前に、
友達(台湾時代の同僚)Bが住むナント(Nantes)と言う街に立ち寄った。
以前一度だけ行ったことがあり、唯一私がひとりで街歩きをした場所。(パリ以外)
そのせいか、イメージがとても良い(*゚ー゚*)

3日間、B宅でお世話になり、
台湾にいる時に仲良くしていたBの奥さん(台湾人)Aと大いにおしゃべりで盛り上がった( ´艸`)
彼女はフランス語はまだあまり話せず、苦労することも少なくないらしい。
自分の時と重なる部分があって、いたたまれない気持ちになったり・・・。
普段それほど人に会わないようで、私達の滞在中はここぞとばかりにもてなしてくれた。

ナントに着いた日の夜は、やはりナントに住む元上司のお宅にお呼ばれ。
数年ぶりの再会をみんなで楽しんだ。台湾は良かったなぁって改めて思ったりもして。

03-14-11


こんな可愛いワンちゃんにも癒された~。
博士の横でコテッと寝ちゃったの。

ミツバチ ミツバチ ミツバチ ミツバチ ミツバチ

話しを友達の家に戻して・・・。
彼らの家に居て感じたことは、やっぱり国際結婚の家って色々な所でミックスされてるなということ。
インテリア然り、料理然り、習慣然り。
きっとウチに来る人もそう感じているんだろうな。面白い( ´艸`)

03-14-10

(ランチ用にAが作ってくれたカナッペ)

3日目の午後にパリ行きの電車に乗り込んだ。
お別れの時は二人とも名残惜しそうにしてくれて、友達っていいなと思ったのでした。




いつもありがとうございます☆