本気の博士。 | ふんころがし-日本に根をおろす-

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夫婦、チカラを合わせて自分より大きなふんの玉を一生懸命に転がす「ふんころがし」。そんな夫婦でありたい私達の毎日を垣間見ませんか?

21 dec-1

博士と私は週2回、中国語を習っている。
全くの初心者の私達が使っているテキストがこれ↑。
少しずつ進み具合が速くなり、ついて行くのがなかなか大変。
授業中は先生が発音してくれるし、分からないことがあれば聞くこともできる。
でも家に帰ってくると、教えてもらった発音は忘れてしまっていることが多い。
我が家には中仏辞典しかないので、
中国語の発音+アルファベットでの書き方が分からないと調べることもできない。
辞書を買うのがまず第一のようだが、
博士が思いついたのはテキストと別売りのCDCD
私はヒマな時間にちょっと中国語ってこともできるけれど(あまりしてないね・・汗)、
仕事を終え疲れて帰ってきた博士はなかなかそういう気分にはならない。
そんな博士、せっかく習っているのに勿体無いと思っていたらしい。
やるからにはしっかり!彼はそういうタイプ。
先日買ってきた別売りのCDをちょろっと聴き、「うん!」と頷いていた(笑)
やる気満々だねー。

今や漢字を知っているというアドバンテージは前ほど私にはない。
博士と一緒に、私もしっかりやる時期が来たようだね・・・。
嗚呼、それにしても勉強は苦手だぁ(_ _。)

≪訂正≫
博士曰く、中国語を学ぶにつれて漢字の種類が加速度的に増える。
そうなると断然私の方が有利だと・・・。
先生の書いた漢字を見て、パッとノートに書き写せる私にそう感じたらしい。
博士はだんだん漢字を書くことに慣れてきたなぁと私は思っていたけれど、
小さな頃から漢字と共に暮らしてきた利点は大きいかもね。
上の文をここに訂正致します。